こんにちは！新保です。
先週の日曜日は麒麟がくる第11回｢将軍の涙｣でした。
再び今川が尾張に攻め入り、次々と織田方の南部の領地を制圧していく。
ついに非力ぶりを露呈した尾張の織田信秀は、美濃の斎藤道三に援軍を頼むが、
兵が出せない理由を尾張に伝えに明智光秀が向かいます。
このままでは人質同然の帰蝶が犠牲になってしまうことを恐れていると、
ふと織田信長が、かつて京の将軍家の取りなしで美濃の内紛が収まった話を思い出します。
明智光秀は斎藤道三に将軍家への取りなしを依頼しに戻るも、金がかかると難色を示されてしまいます。
そこで、斎藤高政の取りなしで守護の土岐頼芸のもとを訪ねるが、斎藤道三をよく思わない頼芸はその願いを突っぱねてしまいます。
なんとか頼み込み、将軍への取りなしの依頼状を書いてもらい、明智光秀が京へ向かうも、戦が起こっており、
将軍は京都から日本海へ抜ける街道沿いの朽木荘へ逃げ込んでいました。
次回は、明智光秀が妻を迎える展開になります！
今週も楽しみです☆
それではまた！
葛西南整骨院 新保
